コンテンツにスキップ

よくある質問(FAQ)

FAQ

Q:カンナビジオール(CBD)とは何ですか?

A: ヘンプ(麻)に含まれる成分のおよそ80種類から104種類のカンナビノイドの中で、有用性が最も高い成分がカンナビジオール(CBD)です。カンナビジオール(CBD)はカンナビノイド成分の中で2番目に傑出した化合物です。CBDは向精神活性作用がなく、恒常性の維持や多くの可能性を秘めた化合物としても有名です。その他には、カンナビゲロール(CBG)、カンナビクロメン(CBC)、カンナビノール(CBN)などがあります。

Q: なぜカンナビジオール・CBDが世界で注目されているのですか?

A: 先進諸国の研究によって、CBDの様々な有用性が報告されているからです。不眠(睡眠障害)、慢性痛の解消、鬱(うつ)防止、小児てんかんなど効果を期待されています。イスラエルや欧米をはじめとする世界各国で、日々CBDの研究・実験等が行われています。2018年1月に世界保健機構(WHO)は、カンナビジオール(CBD)成分の有用性を正式に公表しています。同様にアンチドーピング機構(WADA)も同様に禁止薬物指定からカンナビジオール(CBD)を除外することを公表しました。日本でもCBDオイルは、サプリメント(健康補助食品および健康食品)として、安心・安全に摂取することが可能となっております。

Q: CBDオイルとは何ですか?

A: CBDオイルは、産業用ヘンプ植物の成熟した茎から抽出して得られるオイルであり、天然由来の希少なカンナビノイドとテルペン類が豊富に含まれた製品を指します。ヘンプの種から精製されたヘンプシードオイル、ココナッツオイル、オリーブオイルと混合し、精製された健康補助サプリメントです。

Q: アントラージュ効果とは?

A: アントラージュ効果とは、1998年にイスラエルの2人の科学者によって作られた言葉で、大麻に含まれる様々な天然化合物を摂取することは、単一の分子化合物を単独で摂取するよりも有益であるという発見を説明するためのものですが、現在、世界各国でこの効果に関して研究が進んでいます。

Q: 『CBDオイル』とはどのような製品を指すのでしょうか?

A: ヘンプシードやオリーブオイル・ココナッツオイルをベースオイルとし、カンナビノイドエキス(CBD)がそれらベースオイルに乳化されていれば、いかなる種類でも「CBDオイル」となります。国よってはCBDオイルに含まれるカンナビノイドエキスは、花穂や葉から抽出したエキスを使用しているケースが殆どです。日本では成熟した大麻草の茎及び種子から抽出されたエキス以外は、大麻取締法に違反するため、CBDオイルを購入される際はくれぐれもご注意してください。CBDkabukuで取り扱っているCBDオイルは、すべて国の認可を得た商品のみを販売しています。

Q: CBDオイルとヘンプオイルの違いは何ですか?

A: CBDオイルは、植物性ベースオイルとCBDエキスの混合物のことです。一方、ヘンプオイルはヘンプシード(種)から作られたオイルで、通常カンナビノイド類はそれほど含まれていませんが、脂肪酸が多く含まれています。

Q: 内因性カンナビノイドとは何ですか?

A: 私たち人間を含めた哺乳類動物の体内にもともと存在するカンナビノイドのことです。「内因性カンナビノイド」とも呼ばれています。エンドカンナビノイドシステム(ECS)は、哺乳類の体内にある細胞受容体の集合体です。このシステムは、1990年代に科学者によって発見されました。植物性カンナビノイドは、ほ乳類のエンドカンナビノイドシステム(ECS)に働きかけ、ホメオスタシスと全身の健康をサポートする受容体システムです。この受容体システムは、免疫系、中枢神経系、多くの臓器など、全身に存在しています。
エンドカンナビノイドシステム(ECS)は、外部環境の変化に対応して、細胞や健康な免疫システムをサポートするように設計されていて、免疫系、脳を含む中枢神経系、臓器、結合組織、腺など、体のさまざまな部位に影響を与えます。また、ECSはエネルギーとバランス、免疫機能、記憶、代謝、睡眠、自律神経系の機能などをサポートしています。

 

Q: CBDの使用は日本で規制されていないのですか?

A: CBDkabukuでは取り扱いを行なっているCBDオイルは、すべて産業用大麻の茎および種子に由来するヘンプエキスを使用いています。また正式な国の認可を得て販売していますので、安心かつ安全にサプリメントとして使用していただくことが可能です。産業用大麻の花穂や葉などから抽出されたカンナビジオール・CBDは規制対象になりますのでくれぐれもご注意してください。

Q: CBDオイルを日本で摂取しても問題ありませんか?

A: 問題ございません。CBDkabukuではお客様に安心・安全を担保するために正式に国から認可されたCBD製品のみを販売しています。産業用大麻の成熟した茎及び種子から抽出された100%天然由来のCBDエキスが使用されているか、品質の安全性に問題がないか厳格な基準を設け、クリアしたCBDオイル製品のみをお取り扱いしています。

Q: ヘンプオイルとは?

A: ヘンプオイルは、麻の葉、芽、茎から抽出されるエッセンシャルオイルです。ヘンプオイルは、機械的または化学的な方法で抽出することができます。抽出の過程で、ヘンプに自然に含まれるフィトカンナビノイド、テルペン、フラボノイドなどの成分がオイルに残ります。一方、麻の種子のみを使用したオイル(麻の実油)には、植物成分は含まれておらず、主に食物性脂肪が含まれています。

Q: 子どもにCBDオイルを摂取させる場合、1日に何滴が目安ですか?

A: 安全性を確保しておりますが、お子さまにCBDオイルを摂取させる場合は、かかりつけの医師に必ずご相談しただいた上でのご利用をお願いしております。

Q: CBDオイルはいつ摂取するのがよいのでしょうか?

A: CBDオイルは、いつでもお気軽に摂取することが可能です。食前より食後にCBDオイルを摂取することをおすすめしています。CBDオイルは稀に眠気を誘発する恐れがあるため、運転前や運転中の摂取は必ずお控えください。尚、1日の摂取目安量を参考に、摂り過ぎにならないように注意してご利用ください。

Q: CBDオイルは、アレルギー反応を引き起こしますか?

A: 木、草や雑草の花粉のように、ヘンプの花粉も、非常に少数の人々に対してアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

Q: 動物にCBDオイルを摂取させても大丈夫?

A: CBDオイルは犬や猫などの哺乳類の動物にも安全・安心に使用することができます。安全だとされていますが、安全のため一度かかりつけ獣医へのご相談を必ずお願いします。犬や猫その他の哺乳類動物にCBDオイルを摂取させる場合は、各製造メーカーの1日の摂取量の半分、もしくは1/3分程度の摂取量からはじめていただくことをおすすめしていています。

Q: おすすめのCBDオイル摂取方法はありますか?

A: 当サイトがおすすめしている、CBDオイルの摂取方法をご案内します。(※あくまでも個人差があるため、ご自身の体と相談しながら摂取量や摂取方法を模索していくことをお勧めします)。 CBDオイルを下の裏(舌下)に数的垂らして30秒ほど口内で馴染ませることで、吸収率を保つことができます。CBDオイルの場合、効果を時間するのに30分程度かかると言われています。継続的に摂取いただくことで、体内の恒常性(レジリエンス)を維持し続けることができます。