これからの夜のカルチャーは自分自身と向き合うこと
「doctory yourself (あなた自身が医者)」
これは、オーソモレキュラー(栄養療法)のアンドリューソウル博士の言葉で、これからの時代、健康管理は自分自身が、自分にとっての主治医であることを言っています。
もちろん病気を医学の力で薬を用いて治すことは大切ですが、コロナ禍において、漠然とした不安感や何となく不調を感じたりすると、日常の中で、より良い自分の状態を維持していくことの大切さを最近実感しています。それと共に、自分自身を内省していくことにも繋がっているようにも思います。
本来人間の体には、良い状態に戻そうとするホメオタシス作用が備わっています。
CBDとホメオタシス
CBDは、そのホメオスタシスを正常な状態にして、不安や不調、沈んだ気分などを整える効果があります。ホメオスタシス(homeostasis)とは、「同一の状態」を意味するギリシア語が語源。生理学者W・B・キャノン(1871~1945)によって提唱された、ホメオスタシスは、外部の環境にかかわらず、一定の状態を保とうとする調節機能です。
主に、呼吸・心拍・血圧・体温・発汗などをコントロールする役割の自律神経、身体の “内側” へホルモンなどを分泌する作用を持つ内分泌系、そして侵入してきた細菌や異物を免疫系がブロックする機能の免疫の調整に関連していて、健康的な生活に欠かせないシステムとも言えます。
僕自身も、体の調子に合わせて、CBDやサプリメントを日々摂取しています(キレート鉄、ビタミンD3、ビタミンC、ビタミンB12など)しかしながら、毎日朝から絶好調かといえば、そんなこともなく、身体の複雑な仕組みを実感しています。生活しているだけでも、心身に対して、様々なゆらぎが生じていると感じています。だからこそ、その状態の揺らぎに気づくべきなのは、他でもなく自分自身でなのだと言えます。
加えて、複雑性の高い世情で、沈み込んでいく気持ちになることもあれば、なかなか突き抜けることが出来ないもどかしさもあります。
特にそれは、夜の時間帯だったりします。今夜は気晴らしに夜の街に出かける、そんなことも過去のカルチャーのように感じたりもします。
CBDkabukuは、心身のゆらぎのある時代においても、自分なりのクリエイティビティを続けていきたい人達をサポートしていきたいと思っています。
あなたには、あなた自身という主治医がいるので大丈夫です。
CBDkabukuは、新しい夜のライフスタイル、これからの夜のカルチャーをCBDを取り入れながら、皆さんと共に作っていければと思っています。
New Night Life Sustainability
今夜どう過ごす?
CBDkabuku